3Dスキャナや3Dプリンタなどのデジタルものづくり技術は、消費者嗜好の多様化に対応した陶磁器製作や生産工程の効率化に活用が進められています。
そこで、本講習会では、デジタルものづくり技術を活用していく上での考え方や、代表的な機器、産地における先進的な取組事例を紹介します。
【日時】
令和4(2022)年11月22日(火)13:30~15:30
【場所】
窯業技術支援センター 本館 会議室
【テーマ】
作陶におけるデジタルものづくり技術の活用について
【内容】
〇講演
「3DツールによるDX推進アイディアのご紹介 -窯業での活用提案-」
株式会社ケイズデザインラボ DXコンサル事業部 事業部長 横山 圭 氏
〇産地での取組事例の紹介
・「デジタルものづくり機器を活用した商品製作事例紹介」
株式会社 オフィスましこのね 代表取締役 栗谷 昌克 氏
・「デジタルものづくり技術を活用した石膏型製作とそれを用いた陶器の製作」
窯業技術支援センター職員
【定員】
18名
【参加費】
無料
【申込締切】
令和4(2022)年11月14日(月)
【参加申込み】
参加申込書に御記入の上、メール、ファクシミリ等にて申込みください。
【申込先及び問合せ先】
栃木県産業技術センター窯業技術支援センター
担当:大和
〒321-4217 益子町益子695
TEL:0285-72-5221 FAX:0285-72-7590
メール:yougyou-gc@pref.tochigi.lg.jp