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益子国際工芸交流事業 2022  益子とリーチ工房 次の100年へ 榎田智+岩下宗晶+ルロフ・ウィス展

1920年、若き日の陶芸家・濱田庄司は、イギリスの陶芸家バーナード・リーチとともにイギリス南西部の港町セントアイヴスへ渡り、リーチ工房を築きました。

そのような交流の歴史を背景に、国内外のアーティストと益子町のさらなる交流を目指し始まった「益子国際工芸交流事業」。

リーチ工房創立100年の2020年には、当事業で初めて益子の若手陶芸家がリーチ工房の一員として働き学ぶ「リーチ工房研修プログラム」と、現役のリーチ工房陶芸家による「アーティスト・イン・レジデンスin益子」を企画。

コロナ禍による2年の延期を経て、2022年に益子とリーチ工房の陶芸家交換派遣が実現しました。

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≪開催期間≫

2023年7月15日(土)-11月6日(月)

≪会場≫益子陶芸美術館 第3展示室[栃木県芳賀郡益子町益子3021]

≪休館日≫月曜日(祝休日の場合は翌日、11月6日は開館)、7月18日(火)~ 29日(土)、10月10日(火)~ 21日(土)は展示替え休館

≪開館時間≫午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

11月は午前9時30分〜午後4時(入館は午後3時30分まで)

≪観覧料≫無料(※企画展入館料は別途)

≪アクセス≫

自動車

常磐道友部JCT経由、北関東道桜川筑西ICから約20分

東北道栃木都賀JCT経由、北関東道真岡ICから約25分

電車

東北新幹線または宇都宮線、JR小山駅下車

JR小山駅から水戸線下館駅下車、下館駅から真岡鐵道益子駅下車、徒歩25分

東北新幹線または宇都宮線、JR宇都宮駅下車

JR宇都宮駅(西口14番バス乗り場)から関東バス益子行き(約60分)、陶芸メッセ入口下車徒歩2分(片道1,170円)

バス

東武宇都宮駅(西口1番バス乗り場)、JR宇都宮駅(西口14番バス乗り場)から関東バス 益子行き(約60分)、陶芸メッセ入口下車徒歩2分

秋葉原駅より茨城交通高速バス「関東やきものライナー」 笠間・益子行き(約2時間50分)

陶芸メッセ入口下車徒歩2分

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≪お問合せ≫

益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子

〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子3021

TEL.0285-72-7555 FAX.0285-72-7600

http://www.mashiko-museum.jp/