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手筒花火(7/23開催!)
2023-07-06

 

日時:2023年7月23日(日)

午後6時40分~
場所:益子焼窯元共販センター南駐車場

★★★

下野手筒会(しもつけてづつかい)

益子祇園祭初日7月23日に手筒花火を両手で掲げて15年。その後コロナでお祭りが3年中止となり、メンバーは静かにその時を待っていました。今年はいよいよ打ち上げます。

手筒花火の起源は徳川家康生誕の地である三河地方。450年前、愛知県豊橋市、吉田神社が始まりとされる。家康の保護のもと戦国時代から現在まで伝えられてきた伝統無形文化財です。我ら下野手筒会の目的意義は、手筒花火という神事を、家康が眠る日光の下野の地にて後世に伝承する事と炎の町でもある益子町、および関東地方の火災予防、無病息災、五穀豊穣、疫病退散を願い、吹き上がる火の雨を全身に浴び奉納し、慣れる事なく己を確かめチャレンジしています。8年前には日光東照宮の400年式年大祭にて、お世話になっている豊橋煙火の方々と50本以上打ち上げました。メンバーは様々な職種。1年を通して、会議、火薬講習会、縄巻き、火薬込め、会場整備、看板、グッズ作りなど、全てはアナログな手作りのお祭り。共演は太鼓の「天人疾風の会」と笛と太鼓の「五人衆」打ち上げ空間を浄化する。今年は運良く日曜日。7月23日(日)共販センター南側駐車場で18時40分から皆々様をお待ちしています。

★★内容★★

開幕挨拶・祝辞 PM6:40~
演目:天人疾風の会(和太鼓演奏)※ステージにて PM7:15~PM7:35
五人衆(和太鼓・歌・舞踊) PM7:40~PM7:55
花火 PM8:00~PM8:45
:羊羹花火8本(1クール)約10分
:手筒花火22本(2人・3人/組:約8クール)約35分
※各演目の開始時間はあくまで目安です。多少の前後はご容赦ください。
※雨天決行 但し、荒天(雷雨・強風)や管轄官庁の指導で中止となる場合もあります。
※打ち上げ会場敷地内にトイレはありません。城内坂の町営の公衆トイレをご利用ください。
※車で来られる方は、共販センター正面・北側の駐車場にご駐車願います。

≪アクセス≫

〇交通ガイド 電車:真岡鐵道益子駅から徒歩20分
バス:宇都宮駅西口バス乗り場から東野バス益子行きで「道祖土上」下車
車:北関東自動車道桜川筑西ICから約20分
または真岡IC25分
高速バス:秋葉原から高速バス関東やきものライナーで約2時間30分
「陶芸メッセ入口」下車徒歩約5分

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7月23日(日)、当日特設ブースにて販売します「下野手筒会オリジナルグッズ」紹介

・打ち終えた手筒 3,000円

・打ち終えた羊羹 2,500円

・Tシャツ     2,500円/写真中央が新デザイン(生地は綿とドライの2種)、左右が旧デザイン(生地は綿とドライの2種・在庫限り)

・手筒木札 御守 500円

・団扇      1,000円

・手筒ミニチュア   500円

・追加商品 エコバッグ 手筒会ロゴ入り Sサイズ ランチトートバッグサイズ、1,500円、Mサイズ A4用紙が入る程度、2,000円、各2色、ナチュラルカラー、紺

 

その他、ブースにて生ビール、ハイボール各500円で販売