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企画展ラテンの工芸展 関連イベント クロストーク「メキシコ民芸の魅力を語りつくす」
2023-03-31

 

濱田が世界各地で行ってきた民衆の手仕事を紹介し復興する活動の中で、比較的晩年に尽力したメキシコ工芸の収集。自身の収集の他、雑誌への執筆、東京のデパートで大々的に販売会を行うなど、展開していきました。その活動の成果を表す今企画展に併せて、関連イベントを開催いたします。

日本でメキシコ工芸を広く紹介した濱田の当時の活動の様子や、メキシコ手工芸が作られる背景、オアハカンウッドカーヴィングを中心にメキシコ工芸の魅力などを、3人それぞれの角度から語り合います。同時の濱田の足跡の最新情報なども。

メキシコ民芸の新たな魅力を皆さんと共に発見するひとときとなれましたら幸いです。

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話す人びと:

岩本慎史(ANIMALS FROM OAXACA Vintage Oaxacan Carvings著者)

山本正宏(メキシコ民芸専門店LABRAVA代表)

濱田友緒(当館館長 陶芸家・濱田庄司の孫)

ナビゲーター:濱田琢司(関西学院大学教授 濱田庄司の孫)

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会場:濱田庄司記念益子参考館 4号館 栃木県芳賀郡益子町益子3388 

TEL0285-72-5300

日時:20203年5月27日(土)13:30~15:00

※入場は30分前より。全席自由席。

参加費:無料(別途入館料が必要。大人1,000円、中高生500円、年間パスポート2,000円、障がい者、団体割引あり)

※ご予約優先。満席になり次第締め切り。SNS,ホームページでお知らせします。

イベントのご予約は、受付フォーム又はお電話にて。

受付フォーム

 

電話受付0285-72-5300(9:30~16:30、月曜休館)

当日同時開催POPーUP SHOP「メキシコの民芸ショップ LABRAVA」

フォークアート大国メキシコのさまざまな民芸品を、メキシコ各地から集めてご紹介。

主催:濱田庄司記念益子参考館

https://mashiko-sankokan.net/2023/03/23/1278/

デザイン協力:TRUNK笹目亮太郎(勝手に民藝運動活動家) イラスト:中山武

 

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開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)

休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)/年末年始/展示替え休館年2回/ほか、臨時休館あり

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<アクセス>

●公共交通機関をお使いの場合

・東北新幹線/東北本線(宇都宮線) 宇都宮駅下車

→関東自動車路線バス「益子駅前」行き50分→「益子参考館入口」下車 徒歩5分

・東北新幹線/東北本線(宇都宮線)小山駅→水戸線下館駅→真岡鐵道益子駅

→益子駅より徒歩40分/タクシー10分

・秋葉原駅→茨城交通 関東やきものライナー(笠間駅経由)→陶芸メッセ入口下車 徒歩20分

●お車をお使いの場合

・東北自動車道 都賀JCT→北関東自動車道 真岡IC→益子(真岡出口より25分)

・常磐自動車道 友部JCT→北関東自動車道 桜川筑西IC→益子(桜川筑西出口より30分)

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入館料
大人 1000円(900円)
中高生 500円(400円)
障がい者とその介護者1名800円
年間パスポート2500円(購入日より一年間有効。記名本人のみ)
*カッコ内は、団体(20名以上)料金
*小学生以下は無料
〇2022年7月16日(土)より入館料を改定いたしました。

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