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リーチ工房(イギリス)交流プログラム2026 陶芸家募集
2025-04-09

  益子国際工芸交流事業とリーチ工房(イギリス)が主催する滞在型の交流プログラムの参加者を募集します。約2ヶ月間、現地のスタンダードウェア製造工房で働く中で、制作方法や工程について学ぶことができます —————————– -リーチ工房交流プログラム 2026- 滞在場所:リーチ工房(セントアイヴス/イギリス) 滞在期間:2026年6月1日(月)~7月31日(金)(予定) 応募条件:益子町在住または在勤の若手陶芸家(※詳細は募集要項をご参照ください) 募集人数:1名 応募方法:指定の応募用紙に必要事項をご記入の上、作品のイメージ(過去3年以内に制作した作品写真10点)を添えて、メールまたは郵送、ご持参ください。 応募締切:6月30日(月)17:00(必着) ※郵送、持参の場合は6月27日(金)17:00(必着)   ———————————————— 〈リーチ工房交流プログラム2026 トークイベント&応募説明会〉 〇4月12日(土)14:00~16:00 「わたしとセントアイヴス」 登壇者 第1部 濱田友緒「益子とセントアイヴスの繋がり」 第2部 榎田智、岩下宗晶 「リーチ工房に滞在した経験について」   〇5月11日(日)18:00~19:30 「リーチ工房のあゆみ」 登壇者 マシュー・タイアス「リーチ工房のあゆみと交流プログラムについて」 —————————————– 問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL0285-72-7555(火〜土、8:30〜17:00) ※募集要項・応募用紙については、益子陶芸美術館HPのリーチ工房交流プログラムのページをご覧ください。http://www.mashiko-museum.jp/residence/leach-program.html  

栃木県益子町 小宅古墳群 「菜の花・桜まつり」
2025-03-06

ソメイヨシノやしだれ桜、山桜など約20種類の桜と菜の花が一面に咲き誇ります。   ——————————————————- 開花時期 3月下旬~4月中旬 見頃(予想) 4月上旬 ~中旬※見頃は目安です。気候条件によって前後する場合がございます。 面積 約5ha 会場 益子町小宅地内(七井駅より約3km、タクシーで約5分)場所はこちら イベント(予定) 令和7年4月5日(土)~4月13日(日) その他 ドローンでの撮影は原則禁止しています。 菜の花・桜の開花状況は、下記のリンクよりご覧いただけます。 ■令和7年度菜の花・桜開花情報(3月下旬から更新開始) アクセス 交通アクセス(車でお越しの場合) ・北関東自動車道真岡インターチェンジから約35分 ・北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから約35分 ナビでのアクセス ・亀岡八幡宮 住所:〒321-4101 栃木県芳賀郡益子町小宅1369-1 ※会場付近の指定する駐車場をご利用ください。なお、バス駐車場はございません。 駐車場 会場周辺に約100台。 ————————————————- お問合せ ましこ花のまちづくり実行委員会 〒321-4293栃木県芳賀郡益子町大字益子2030番地 TEL.0285-72-8846FAX.0285-70-1180 ★ホームページ https://www.town.mashiko.lg.jp/page/dir002345.html ★instagram https://www.instagram.com/mashiko_flower/  

まだ広くは知られてはいない、城内の奥座敷「円道寺さくらまつり」開催
2025-03-05

  開催日:2025年3月23日(日)※雨天中止 場所:益子観光南駐車場 〜円道寺池周辺 ——————————————————————— 益子町の城内坂を登り切り、右手にある益子観光南駐車場の側道を進んでいくと、円道寺池というちいさな池があります。その池の廻りを取り囲んで、大漁桜やしだれ桜、大島桜、ソメイヨシノなどの桜や、水仙、レンギョウ、菜の花、紫陽花、百日紅、水芭蕉などが、季節ごとに咲き誇り、円道寺池は見る人を楽しませてくれる場所になりつつあります。 故 大塚実様(株式会社 大塚商会元会長)からのご寄付の木やオーナー制の桜の木やそれ以外の沢山の花の木は、益子花の会(会長 大塚善五さん)の皆さんが、14年に遡り地道に愛情込めて開墾から整備や管理などを手掛け続けています。 ——————————————– 12:00 クラシックコンサート 髙島 聡美/ヴィブラフォン 栗田 侑一郎/ピアノ ————————————————- 11:00~15:00 テント出店 ①森林ノ牧場 ・・・ミルクバー ②あやねファーム ・・・バナナスムージー ③カレーキッチンYAMANI ・・・ゆめポークカレーライス ④ブルーベリーと里山と焼きドーナツ ・・・焼きドーナツ ⑤YOUNOBI ・・・ポケットサンド ⑥千とマロン ・・・チーズケーキ・スコーン ⑦ぴーgarden ・・・ジャム・シロップ 他 ⑧給い物屋 カフェ笑み ・・・コロッケ・ヴィーガン焼菓子 ⑨森のカフェ~ましろ~ ・・・ジェラート・コーヒー ⑩Sunny Spot … 続きを読む

(益子陶芸美術館) 「髙内秀剛」展/スポットライト「五味謙二」展
2025-02-17

開催期間 2025年1月26日(日)~4月6日(日) 場所 益子陶芸美術館(栃木県芳賀郡益子町大字益子3021) 料金 入館料:大人600円(550円)、小中学生300円(250円)*( )内は20名以上の団体 / 65歳以上は300円(要証明) お問合せ 益子陶芸美術館(栃木県芳賀郡益子町大字益子3021) TEL 0285-72-7555 http://www.mashiko-museum.jp/ ——————————————————————————————- 髙内秀剛は1937年東京に生まれました。高校卒業後は働きながら独学で作陶をはじめます。1967年に伝統工芸新作展で入選したことをきっかけに、1968年には会社勤めを辞め、栃木県益子町に移り住み築窯します。 髙内は益子という産地に縛られず、織部や志野、黄瀬戸をはじめ、象嵌や焼き締めなど様々な技法に取り組みます。そして髙内らしさとも言える型にはまらない豪快な意匠で作品を彩っていきます。 本展は大皿や大壺、茶碗や酒器など100点を超える作品を紹介し、その世界に迫ろうというものです。作品から湧き上がるエネルギーを感じる機会となれば幸いです。 ——————————- 同時開催企画展 ——————————– スポットライト 「五味謙二」展 場所:益子陶芸美術館2階展示室 五味謙二は生の土が持つ柔らかさと、質量を感じさせる陶芸を制作しています。作品の表面は粘土のテクスチャーが見えるような焼き上がり。内側から外に向かって押し出されたようなふくよかで豊かな造形。また、複数の造形が重なり合うことで質量や可塑性持つ土の魅力を観る者に訴えかけます。複数の造形から生まれる土の造形に拘る五味謙二の作品を紹介します。 現代の陶表現の多様性という潮流に流されることなく、本来の土ならではの魅力を見事に体現している五味の陶芸の世界をご覧ください。 イベント 五味謙二氏による作品解説とトーク 日時:2025年3月8日(土)13:30~ 会場:2階展示室 ※要展覧会チケット