濱田窯 登り窯の火入れ

 

 

濱田窯の登り窯の火入れが行われていたので、
少しだけお邪魔してきました。

 

職人さんたちが蒸し暑いさなか、
さらに熱い窯の熱と格闘しながらの作業。

ちょうど薪をくべたところの穴からは炎が噴き出し、
窯の後ろからは黒い煙ももくもくと立ち上っていました。

 

 

実に厳しい環境での作業を通して生まれる器。
こういう現場を見て改めて思うのは、

やはり手仕事の品はお気に入りを見つけ、大事に使いたい、ということ。

 

年に2回は火入れをするという濱田窯の登り窯。

観光客の方も益子に来て、
作っているところや窯の火入れが見たいというお声もあるのですが、
実はなかなか作業中の工房には立ち入れませんし、
窯の火入れはタイミングもあります。

 

登り窯の火入れなどはこちらでも情報が入り次第、
ツイッターや新着情報などでお知らせしていきたいとは思いますので
ぜひ、チェックしてみてください。

大誠窯にて登り窯火入れ

東日本大震災では益子の9割の登り窯が損壊し、
現在、少しずつ修復がすすめられています。

 

城内坂にある大誠窯も震災で登り窯が壊れ、

その年の7月から修復開始、約4か月かけ、2011年11月には完成しました。
その後、さらに質の良い作品を焼くために、乾燥を続けて、
ようやく本焼きの時を迎えることとなりました。

 

およそ3000近くの作品を焼くということです。
明後日まで火入れの様子を見ることができますので、
益子散策の途中にどうぞ、お立ち寄りください。